治療例

メンフクロウの趾瘤症(バンブルフット)

病気:メンフクロウ、年齢3歳、雌、体重291g。健康診断ということで来院。

治療:この子の場合は逆側の足が過去の病気によって失われているとのことで、その負担が残った足にきていることも、原因と考えられる。まずは、包帯などを、消毒と塗り薬を塗布した後に巻いて保護をして、内服でも抗生剤・組織修復促進剤などを使用してやる。それから、ビタミン剤の添加も忘れずに。もう片方の足にも、少々の病巣が認められるため、義足のことも考慮に入れるように指示をする。この程度の趾瘤症(バンブルフット)であれば、治療もやさしい。

05.8.24.001

かさぶたを剥がすと蓄膿されているのがわかる。

他の治療例を探す

SEARCH

症状や動物別、フリーワード検索が可能です。

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

PAGE TOP