治療例

カミツキガメの口腔内扁平上皮化生

病気:フロリダスナッパー、雄、体重957g。元気食欲は変わりない。数年前から、口の中に出来物があり少しづつ大きくなっているとのこと。

治療:口腔機能の障害を応じる場合は、全身麻酔下で外科的に切除するべきである。皮膚の腫脹は、細菌・ウイルスなどにまつわる感染や腫瘍、ビタミン不足など原因は様々だ。原因によって、内服的治療または外科的治療が選択される。口腔内扁平上皮化生の場合、ビタミンA欠乏に起因するので、食事内容の改善などの飼育指導も行なう。カミツキガメの場合、内服は、他の亀にくらべてとても容易に行なえる。

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口腔内に大きな腫瘤が伺える。

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