治療例

ワシミミズクの趾瘤症(バンブルフット)

病気:ワシミミズク、年齢4歳、体重4100g。足の裏が腫れているとのことで来院。

治療:趾瘤症(バンブルフット)は猛禽類で比較的良く遭遇する疾患です。自らの爪による傷から細菌などが感染して罹患することが多いので、狩りなどの目的がなければ、爪は極力、短くするべきである。軽度のものであれば、消毒や外用薬の塗布ですみますが、重篤なものになれば、手術を余儀なくされる子もいます。足の骨などに影響が及んだものに関しては、予後が良くないこともあります。

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足の裏の膿が溜まっている部分が、表からでも確認できる。

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