治療例

ボールパイソンの皮膚の潰瘍

病気:レッサープラチナボールパイソン、年齢約2歳、雄、体重910。1ヶ月前ぐらいから。数箇所皮膚が剥けてきてしまうとのことで来院。

治療:ヘビの皮膚疾患にも、原因はさまざま考えられる。感染性、アレルギー性、ホルモン性、火傷等の物理的な原因、栄養性など。感染性のものでも、細菌、真菌、ウイルス、寄生虫などと別れる。原因に応じた対応が必要となる。軽度のものであれば、外用薬の塗布で治癒が望めるが、内服薬の必要なことも多々ある。ヘビはストレスを受けやすい生き物であるので、投薬は慎重に適切に行う。この子は、抗生剤の外用薬と内服薬で良好へと向かった。

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体の側面の皮膚に潰瘍が認められる(左側画像)。

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