治療例

トビウサギの妊娠末期の直腸脱

病気:トビウサギ、年齢?歳、雌。1週間ぐらい前から肛門から腸が出たり入ったりしていたとのこと。元気食欲ともに少しずつ軽減し始め、下痢もしていないが妊娠中であるとのこと。

治療:肛門より突出している腸の一部が壊死をしており、摘出せざるを得なかった。摘出後も食欲がもどらず、再手術となり、子供を諦めざるを得なかった。腹腔内で腸管が裂け、便が漏れでていた。術後は、抗生剤のみの投薬で、元気食欲に問題はなくなった。

05.6.2.003 05.6.2.005

右側後肢膝蓋骨(上のレントゲンでは左側)が内側にずれているのが判る

05.6.12.004

妊娠中の子宮。

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