治療例

ウーパールーパーの腹水症

病気:ウーパールーパー、年齢約1歳、雄、体長約15cm。2ヶ月前から腹囲の膨満が認められ始めたとのことで来院。

治療:まずは、腹水を注射針などを用いて抜いてあげる。この時に暴れるので細心の注意を払って、さらにこの子達の皮膚はとても弱いのでゴムの手袋などもしてやさしく扱うようにする。完全に抜いてしまうとショックを起こすこともあるので、少量を残す。腹水が貯留する原因として、肝疾患や感染などがあげられるが、原因を探って、投薬が必要であれば治療を施し再発防止に努める。

05.5.22.004 05.5.22.005

腹水の溜まっている様子と腹水を抜いた後。

他の治療例を探す

SEARCH

症状や動物別、フリーワード検索が可能です。

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

症状をお選びください

動物をお選びください

PAGE TOP