治療例

ウサギの膿瘍

病気:雑種、年齢約7歳、雄、体重2kg。元気・食欲はともにあるが、左側の頬の腫れがどんどんと大きくなっているとのことで来院。

治療:ウサギの目や口の周りの膿瘍は、歯に起因することが多い。この子も、臼歯(奥歯)の問題によるものだった。内服のみで経過を見る場合、外科的処置を行って経過を見る場合に分けられる。完治せず、再発することもある。

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横からと正面からの膿瘍の様子。

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