治療例

ウサギの股関節脱臼

病気:ネザーランドドワーフ、年齢6ヶ月、雌、体重1.39kg。3日前ケージ内で暴れたときから右足がおかしいとのことで来院。触診と股関節のレントゲンより右側股関節の脱臼と診断。

治療:早期に処置を施せば、非観血的に整復出来る事もあるが、犬猫と違い、筋肉に対して骨が脆いので整復には困難を要する。用手法で整復できない場合は手術の適応となる。手術をせず、足が脱臼したままでも動物はわりにストレスなく過ごす。痛みによる食欲の低下が懸念されるので、痛み止めと食欲増進剤も投与する。

05.5.8.005 05.5.8

右後ろ足をかばっている。右側大腿骨頭(上のレントゲンでは左側)がはずれているのがわかる。

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