治療例

ウサギの肛門部粘膜の乳頭腫

病気:雑種、年齢8歳、雌、体重2.56kg。食欲が無くなって、肛門から何か出ているとのことで、他院から転院。口腔内を検査すると臼歯の過長によって舌に潰瘍が形成されていた。これによって食欲の減退が起きていた。肛門の乳頭腫については、この時に偶然発見されたものだろう。

治療:基本的には、他の部位にできる乳頭腫と同様、外科的に切除をする。組織が脆く、出血をしやすいので気をつける。ウイルスの関与も考えられるが、いずれにしても再発に注意する。

05.4.2.003 05.4.2.006

顎の下がヨダレで汚れている。肛門にできている乳頭腫。

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