治療例

ウサギのエンセファリトゾーン症による斜頚

病気:ネザーランド、年齢約3ヶ月、体重321g。一昨日から斜頚になったとのこと。他院にて治療していたが転院。元気、食欲には変わりがない。

治療:特に子ウサギの場合、斜頚となってから、いかに早期に治療を施すかがポイントとなる。通常斜頚を呈する原因としては、細菌感染またはエンセファリトゾーンによる感染が多い。どちらにしても、ストロイドで早期に斜頚に対しての治療をしてあげる必要がある。それと同時に抗生剤・駆虫薬の投薬も行い、エンセファリトゾーンの検査結果がで次第、その後の治療方法を計画する。

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左側に傾き、常に左に旋回している。

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